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パグの吠え癖|吠えにくい犬種でも見られる場面と対策

落ち着いた様子で伏せて休んでいるパグ

パグの吠え癖は、もともと吠えにくい犬種であることを踏まえつつ、要求や来客時、留守番中の不安といった場面で見られることがあります。本記事では、パグが吠えにくいといわれる理由から、吠えることがある場面、今日からできる対処法までを紹介します。

パグは吠えやすい?吠えにくいといわれる理由

丸くなって静かに眠る、落ち着いた性格のパグのイラスト

パグは、吠えやすい犬種ではなく、むしろ吠えにくいといわれる犬種です。パグは鼻が低い短頭種のひとつで、体の構造上、大きな声を長く出し続けることが得意ではないとされています。

あわせて、物怖じしにくく穏やかな性格の子が多く、警戒心や恐怖心から吠える場面も比較的少ない傾向があります。丸くなって眠ったり、飼い主の側で伏せてくつろいだりしている時間が長いパグも少なくありません。

黒パグ
僕は伏せてくつろいでる時間の方がずっと長いんだ

とはいえ、状況によっては吠える場面もあるため、次の章で詳しく見ていきましょう。

それでも吠えることがある3つの場面

パグが吠えることがある3つの場面(要求・来客時・留守番中の不安)を示した図解

パグが吠えることがある場面は、主に3つに整理できます。次のような場面では、要求や不安から吠える声が出やすくなります。

  • 要求:おやつや遊びをねだりたいときに吠える
  • 来客・インターホン:来訪者の気配や物音に反応して吠える
  • 留守番中の不安:ひとりで過ごす時間に慣れていないと、寂しさから吠えることがある

いずれも、パグなりの気持ちの表れだと捉えると、向き合い方が見えやすくなるでしょう。要求から吠えたり甘噛みしたりする行動は、根っこの気持ちが共通していることもあります。パグの噛み癖と合わせて確認してみるとよいでしょう。

黒パグ
僕もおやつのおねだりのときはつい吠えたくなるんだ

吠えたときの対処法は2つ

吠えたときの対処法2ステップ(反応せず待つ→静かになったら褒める)を示した図解

パグが吠えたときは、次の2つのステップで対応すると、少しずつ落ち着きやすくなります。

まず、吠えている間は目を合わせたり声をかけたりせず、反応せずに落ち着くのを待ちましょう。吠えれば構ってもらえると学習すると、吠える行動が続きやすくなるためです。

次に、静かになった瞬間を見逃さず、明るい声でしっかり褒めてあげましょう。静かにしているとうれしいことがある、とパグが感じ取れるようになると、要求からくる吠えは徐々に落ち着いていくでしょう。

黒パグ
僕も静かにしてると褒めてもらえるって気づいてるんだ

効果がすぐに表れない場合も、家族全員で対応をそろえながら、気長に続けていくことが大切です。根気強く向き合うことが求められる点は、パグのトイレしつけにも共通しています。

まとめ

パグは、体の構造や穏やかな性格から、もともと吠えにくいといわれる犬種です。ただし、要求や来客、留守番中の不安といった場面では、吠えることもあります。吠えている間は反応せず、静かになったら褒める、という2つのステップを気長に続けることで、少しずつ落ち着きやすくなるでしょう。

しつけ全体の基本的な進め方は、パグのしつけ方の記事でも紹介しています。ゆったりとした時間の中で、パグとの毎日をこれからも大切に過ごしていきましょう。