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パグの抱っこの仕方|正しい持ち方とNGな抱き方を詳しく解説

飼い主に抱っこされて安心した表情のパグ

パグの抱っこは、体を横向きにして胸とお尻の両方を支えることが基本です。本記事では、正しい抱っこの手順と、避けたいNGな抱き方、抱っこに慣らす方法から、日常で役立つ場面まで、順を追ってわかりやすく紹介します。

パグを抱っこするときの基本姿勢

胸とお尻の両方を支える、パグの抱っこの基本姿勢を示した図解

パグを抱っこするときは、体を横向きにした状態で、胸とお尻の両方を支えることが基本です。体重を1点に集中させず、複数の場所で支えることで、体への負担を抑えられます。

パグはがっしりとした体格をしているため、見た目以上に重みを感じることがあります。抱き上げる前に、しっかりと踏ん張れる体勢を整えておくとよいでしょう。

黒パグ
僕は見た目よりずっしり重いってよく言われるんだ

抱っこは、日々のスキンシップだけでなく、通院や移動の際にも欠かせない動作です。正しい持ち方を身につけておくと、いざというときにも落ち着いて対応できます。

正しい抱っこの手順

正しい抱っこの手順3ステップ(胸を支える→持ち上げる→水平に保つ)を示した図解

正しい抱っこの手順は、まずパグを立たせた状態で横向きにし、前足のうしろから手を入れて胸を支えます。このとき、もう片方の腕でお尻のあたりを軽く挟み込むようにすると安定します。

もう片方の手で胸のあたりを支えながら、少しずつ持ち上げるのがポイントです。持ち上げたあとは、背骨が縦にならないよう、体を水平に近い状態で保つことを意識しましょう。

慣れないうちは、鏡の前で自分の抱っこの姿勢を確認してみるのもおすすめです。手の位置や体の傾きを客観的に見ることで、正しい持ち方を身につけやすくなります。

体を持ち上げたら、飼い主の体に沿わせるように密着させると、パグ自身も安定感を得やすくなります。急に動かさず、ゆっくりとした動作を心がけることも大切です。

黒パグ
僕はぴったりくっつくと安心できるんだ

床に下ろすときも、勢いよく手を離すのではなく、四本の足がしっかり床につくまで支え続けるようにしましょう。着地の瞬間まで気を抜かないことが、安全な抱っこにつながります。

避けたいNGな抱っこの仕方

避けたい縦抱っこと、正しい横向きの抱っこを比較した図解

避けたい抱っこの仕方としては、人の子どもを抱くような縦抱っこが挙げられます。縦抱っこは背骨や腰に負担がかかりやすく、パグの体には適していません

また、正面から脇の下に手を入れて持ち上げる抱き方も、肩や背中に負担をかけやすいため注意が必要です。抱っこするときは、常に体全体を支える意識を持つことが大切です。

高い位置から急に抱き上げたり、片手だけで持ち上げたりすることも避けましょう。とっさに体をひねってしまい、思わぬ負担がかかることがあります。子どもが抱っこする場合は、大人が付き添い、正しい持ち方を一緒に確認しながら行うと安心です。

抱っこに慣らす方法

抱っこに慣らすための3ステップ(短時間から始める→おやつと結びつける→時間を延ばす)を示した図解

抱っこを嫌がる場合は、短時間から少しずつ慣らしていくとよいでしょう。まずは数秒だけ持ち上げて、すぐに下ろすところから始めると、抵抗感を減らしやすくなります。

抱っこのあとにおやつを与えるなど、よい体験と結びつけることで、次第に落ち着いて抱っこされることに慣れていきます。子犬のうちから丁寧に慣らしておくと、成長してからもスムーズに抱っこできるようになるでしょう。

無理に長時間抱っこし続けようとせず、パグが降りたそうな素振りを見せたら、早めに下ろしてあげることも大切です。抱っこされることへの安心感は、こうした小さな配慮の積み重ねで育まれていきます。

抱っこが役立つ場面

抱っこされながら安心した様子で体重チェックを受けているパグのイラスト

抱っこは、遊びやスキンシップの時間だけでなく、体重チェックの際にも役立ちます。抱き上げた感覚がいつもと違うと感じたときは、体重の変化に気づくきっかけにもなります。

黒パグ
抱っこのたびに体重までチェックされてるとは思わなかったよ

日常的に抱っこする習慣があると、体の変化にも気づきやすくなるというメリットもあります。パグの体重管理・食事量の記事とあわせて、日々の健康チェックの一環として活用してみましょう。

通院やお出かけの際も、落ち着いて抱っこできると、移動そのものの負担を減らしやすくなります。日ごろから抱っこに慣れておくことは、いざというときの安心材料にもなるでしょう。

通院時に抱っこで移動する際は、キャリーバッグと併用するとより安心して運べます。

まとめ

パグの抱っこは、体を横向きにして胸とお尻の両方を支えることが基本です。縦抱っこや脇の下からの抱き方は体への負担が大きいため避け、水平に近い姿勢を保つことを意識しましょう。

抱っこを嫌がる場合は、短時間から少しずつ慣らし、よい体験として結びつけることが大切です。日常的な抱っこの習慣は、体重の変化に気づく手がかりにもなります。

パグのお手入れ方法とあわせて、日々のスキンシップに役立ててみてください。